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【ちょっと台湾Plus|2026年夏季号】『香片、文山包種茶そして高山茶へ香り 高い台湾茶の歴史を読み解く』
『香り高い台湾茶の歴史を読み解く』
台湾の香り高い高山茶は、実はジャスミンで着香させた香片から生まれたのを知っているだろうか。
本特集では、1880年代の香片にはじまり、文山包種茶の誕生、そして高山茶へと至るまで、台湾茶の革新の流れをたどる。歴史を「読む」だけでなく、その時代を代表するお茶を実際に飲み比べながら体感していく。
花を使わずに花香を引き出した文山包種茶。
丸める技術と融合し、主流となった清香タイプ烏龍茶。そして阿里山から大禹嶺へと広がる高山茶の世界。
ラインナップは、創業100年以上の老舗による香片から、坪林コンテスト入賞の文山包種茶、阿里山の金萱種、さらに希少な大禹嶺まで。加えて、四季春茶を使った台湾ドリンクの楽しみ方も紹介する。
一杯の香りから、台湾茶の歴史と現在が立ち上がる。

Pin-chun Lin
4月25日読了時間: 6分


茶畑で製茶×郷土料理の1日ワークショップ 2026年も開催決定!
3世代にわたり柚花烏龍や有機茶の製茶を続け、数々の受賞歴を誇るコンテスト常勝茶師。宜蘭・冬山の「花間茶語」さんとのコラボイベントです。今回は、萎凋香を楽しめる台湾緑茶と、味わい深い小葉種紅茶2種を一緒に作る体験に加え、春の行事食であり屋台の定番グルメでもある「潤餅(ルンビン)」のパーティーもご用意しました。

Pin-chun Lin
1月31日読了時間: 3分


【2025年11月号】レアな迎香蜜香紅茶&坪林蜜香紅茶花生酥
今回いただいた迎香紅茶は、幸運にもウンカに噛まれ、特有の蜜香をまとった「迎香蜜香紅茶」でした。ウンカに噛まれた茶葉は農薬を使わない、またはより少ないことの証でもあり、その独特の甘みや香りから人気が高まっています。
環境にやさしいお茶作りが広がっているのも、とても嬉しいことです。
その香りは、蜂蜜やきび砂糖のような甘やかさを基調に、ライチやパイナップルといった熟した果実の香り、さらにバラやジャスミンを思わせる華やかな花香が重なります。口当たりはなめらかで厚みがあり、はっきりとした甘みが印象的。余韻にはウッディーな深みと麦芽を思わせるやわらかな甘さが続き、飲み終えた後には心地よい潤いが口中に広がります。

Pin-chun Lin
2025年10月1日読了時間: 5分


【2025年6月号】台湾高山茶の原点から──阿里山金萱と塩味方塊酥、嘉義のごほうび時間
嘉義県阿里山周辺の梅山地区龍眼林茶区は、台湾高山茶の発展の発源地と認識されています。高山茶の主要産地は、中央山脈、阿里山山脈、玉山山脈、雪山山脈、そして台東山脈などに分布しています。高山茶の産地には、桃園市復興区、新竹県五峰郷および尖石郷、苗栗県泰安郷および南庄薬、台中市和平区、南投県の仁愛郷、信義郷、竹山鎮および鹿谷郷、雲林県古坑郷、嘉義県梅山郷、竹崎郷、番路郷および阿里山郷などが含まれます。現在、全国の高山茶の栽培面積は6,663ヘクタールで、全国の茶栽培面積(12,251ヘクタール)の54%以上を占めています。

Pin-chun Lin
2025年5月2日読了時間: 7分
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