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宜蘭礁溪金棗糕

金棗糕(ジンツァウガオ)

金棗とは、宜蘭県民によるキンカンへの愛称。楕円形の長実金柑は、台湾で唯一の産地、宜蘭の代表的な作物。甘塩っぱいな味付けは、昔からの無添加喉飴。

丸ごと食べて、お菓子用のオレンジピールのような食感だが、中は濃縮された果肉と果汁が砂糖漬けされ、ジュレ入りのグミのような食感。

 

宜蘭で沢山成長している金柑を塩と砂糖で保存食にしたら、風邪気味の時にビタミンCの補給や、普段の喉ケアに凄く良いと言い、ある中医師がこの金柑の漬物を作り始めました。長実金柑は、黄色の棗のように見えて、そして漬け込んだ物を「膏(ガオ)」と呼びますが、昔から誤植で「糕(ガオ)」という同じ発音の漢字を使ったまま、現在の「金棗糕」という名前になりました。

 

台湾では、砂糖とバランスと取るために甘い物に塩を入れるのが人気で甘露煮よりもこのような甘塩っぱいの「蜜餞(ミージェン)」がよく見かけます。

成分:金柑、塩、砂糖、クエン酸

 

1袋8個入り

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