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2026年新茶入荷のお知らせ
今年は、坪林の春季文山包種茶コンテスト受賞茶「優良賞」、宜蘭茶コンテストの「頭等賞」をはじめ、水出しにぴったりの四季春茶、毎年人気の柚花烏龍茶など、個性豊かなお茶が揃いました。
近年、日本でも台湾でも実感されているように、農作物は年ごとの出来不出来がますます大きくなっています。極端な気象の影響を受けやすくなり、同じ産地・同じ農家のお茶であっても、毎年まったく違う表情を見せるようになりました。
昨年は台湾北部の天候に恵まれ、春茶の生産量が非常に多く、手頃で品質の良いお茶が数多く出回りました。茶農家や茶師の方々も「20年ぶりの当たり年」と口を揃えるほどの豊作でした。

Pin-chun Lin
6月9日読了時間: 6分


【ちょっと台湾Plus|2026年夏季号】『香片、文山包種茶そして高山茶へ香り 高い台湾茶の歴史を読み解く』
『香り高い台湾茶の歴史を読み解く』
台湾の香り高い高山茶は、実はジャスミンで着香させた香片から生まれたのを知っているだろうか。
本特集では、1880年代の香片にはじまり、文山包種茶の誕生、そして高山茶へと至るまで、台湾茶の革新の流れをたどる。歴史を「読む」だけでなく、その時代を代表するお茶を実際に飲み比べながら体感していく。
花を使わずに花香を引き出した文山包種茶。
丸める技術と融合し、主流となった清香タイプ烏龍茶。そして阿里山から大禹嶺へと広がる高山茶の世界。
ラインナップは、創業100年以上の老舗による香片から、坪林コンテスト入賞の文山包種茶、阿里山の金萱種、さらに希少な大禹嶺まで。加えて、四季春茶を使った台湾ドリンクの楽しみ方も紹介する。
一杯の香りから、台湾茶の歴史と現在が立ち上がる。

Pin-chun Lin
4月25日読了時間: 6分


【2025年12月号】樹齢80年の老叢アッサム紅茶から見た、台湾紅茶の100年
日本人が台湾・日月潭にて初めてアッサム種の茶樹の種を播いたのは、ちょうど今から100年前の、1925年の出来事であり、ここから日月潭紅茶を起点とする台湾紅茶の百年史が幕を開けた。この黄金期の歩みを辿るように読み進めながら、樹齢80年以上を数える老欉アッサム紅茶を味わう。

Pin-chun Lin
2025年11月3日読了時間: 8分


【2024年8月号】自然の不思議な力で生まれた、台湾東方美人茶。
夏は特に虫の繁殖が多く、虫害が多いため、伝統的な烏龍茶の製造には不向きな時期ですが、ウンカ(小緑葉蟬)という虫に噛まれた茶葉は発酵が進み、不思議な甘い香りを放ちます。この甘い香りは実は、茶の木が自分を守るために出すシグナル。甘い香りは、ウンカを捕食するクモを引き寄せ、自らを守ると

Pin-chun Lin
2024年7月3日読了時間: 5分


従来のジャスミン茶と違った、手の凝った香りMAXジャスミン文山包種茶。
彰化県花壇郷という小さな町は「ジャスミンの故郷」として知られており、その気候と土壌がジャスミンの生育と栽培に非常に適しています。1961年に北部から種を持ち込んだ後、ジャスミンは花壇の最も重要な産業となりました。全盛期には、ジャスミン畑は約180ヘク

Pin-chun Lin
2023年8月8日読了時間: 6分


絶対に飲んだことのない、激レアな鳳凰水仙の文山包種茶を見つけました。
毎年の春は坪林の老舗お茶屋さんで宝探し。ここは、文山包種茶のミュージアムを呼んでも言い過ぎではないと思っています。昔ながらの手作業製茶工場を運営し、そして文山包種茶への強い執念を元に、同じ農園の茶葉をランク付けし、そして様々な品種の特徴に基づいた製茶方法の微調整などで、常に20

Pin-chun Lin
2023年4月5日読了時間: 6分
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