top of page

2026年南投世界茶業博覧会に行こう!台湾茶の日本語解説ツアーのご案内

  • 執筆者の写真: Pin-chun Lin
    Pin-chun Lin
  • 3月26日
  • 読了時間: 8分

更新日:6月24日

今年もいよいよ開催です!

2026年の南投世界茶業博覧会にて、私リンが台湾茶の“基礎から応用まで”を日本語で丁寧に解説いたします。




【南投世界茶業博覽會 2026】

2026年10月3日(土)から10月11日(日)まで、南投県・中興新村にて開催される、台湾最大規模の茶イベント。


台湾各地の茶農家や茶愛好家が一堂に会し、「実際に見て、味わって、直接話せる」オープン型の茶博覧会です。


昨年2025年は約30のパビリオンに加え、ファーマーズマーケットのようなエリアに300以上のブースが出展。来場者数は100万人を超え、台湾茶イベントとして圧倒的な規模を記録しました。



◆ 南投世界茶業博覧会とは

南投世界茶業博覽會(Nantou Global Tea Expo)は、2005年にスタートした台湾最大級の茶イベント。

台湾茶文化を国内外へ発信することを目的に、毎年10月、台湾有数の茶産地・南投県にある中興新村で開催されています。

国内外の茶農家、バイヤー、茶愛好家が集い、台湾茶の“現在”と“未来”が交差する場としても知られています。


2025年度の会場マップ
2025年度の会場マップ
2024年の地図
2024年の地図

台湾茶の多様性を紹介するだけでなく、新たなビジネスの出会いが生まれる場でもあり、普段はなかなか触れられない茶にも出会える貴重な機会です。試飲も豊富に用意されています。




◆ 見どころ

・約300ブースの茶農家・製茶師による出展・30以上のパビリオンで茶文化・製茶技術を紹介

例:有機茶、超高山茶、野生茶、老茶、日月潭茶、新品種発表、客家食文化 など

・南投県政府の審査を通過した出展者のみ参加可能


◆ 主なイベント・体験

・茶の試飲生産者と直接対話しながら、1,000種類以上の台湾茶を体験可能

・茶葉品評会受賞茶を中心に約10種類を特別試飲(台湾政府農業部認定コンテスト審査員解説+リンによる日本語リアルタイム通訳付き)

・茶文化展示茶器・茶芸の実演を通じて、台湾茶の淹れ方や楽しみ方を実践的に学習

・パビリオン巡り30テーマの展示を通じて、多角的に台湾茶文化を理解



◆ 会場周辺の魅力

南投県は台湾中央部に位置し、美しい山々に囲まれた最大の茶産地。

日月潭や阿里山などの観光地にも近く、「茶+旅」を組み合わせた滞在プランも楽しめます。


◆ ツアーのご案内

ご要望にお応えし、少人数グループツアー(定員3名)およびプライベートツアーをご用意しました。

※バイヤーの方、または2〜3名でのご参加にはプライベートツアーをおすすめしています。

📌 バイヤー対象台湾茶を業務として取り扱う方、直接仕入れや輸入を検討されている方

📌 サポート内容・仕入れ先の開拓・価格交渉サポート・台湾茶の解説および通訳・海外決済・国際輸送・送金に関する相談・目的に応じたオーダーメイド案内

日常茶から高級茶まで、ご希望に合わせて最適なルートをご案内いたします。




◆より一層楽しめる!おすすめの回り方◆


会場は非常に大規模で、すべてを1日で見て回るのは難しいと言われている。だからこそおすすめしたいのが、段階的に楽しむ回り方だ。

初日はリンと一緒に会場を巡りながら、台湾茶全体の流れや注目ポイントを把握する。どのエリアにどんな特徴があるのか、今年の傾向は何か、試飲や購入時に気をつけるべき点は何か。そうした“全体像”をつかむことに集中する。そして翌日以降は、自分の興味のあるテーマやブースをじっくりと掘り下げていく。この流れで回ることで、理解も体験も格段に深まっていく。


実際、過去の参加者の中には、初日にリンと会場を回った後、その後の4日間、毎日足を運び続けた方もいる。


「初めてだったので、初日はリンさんと一緒に行った方がいいと思い申し込みましたが、結果的にそれが大正解でした。右も左も分からない状態で、しかも中国語もできない中、お茶に詳しい方が日本語で丁寧に説明してくれたことで、イベントの全体像や今年のトレンド、試飲や購入時のポイントまでしっかり理解できました。翌日からは自分一人でも迷わず回ることができ、とても安心して楽しめました」


という声も寄せられている。

台湾茶をより深く知りたい方には、ツアー参加日を含めて最低でも2日間の来場をおすすめしたい。時間をかけて向き合うことで、このイベントの魅力をより一層味わうことができるはずだ。

もちろん、1日だけでも十分に楽しめる。それでもなお、「もう一日あれば」と感じてしまう。そんな余韻こそが、このイベントの奥深さなのかもしれない。




よくある質問・FAQ


Q1. このツアーはどのような内容ですか?

南投世界茶業博覧会を、日本語で深く理解しながら巡る特別ツアーです。

台湾最大級の茶イベントを単なる見学ではなく、台湾茶の専門知識をもとに「現場で理解しながら体験する」ことを目的としています。

当日は、台湾茶製茶師資格(国家試験)を有し、『台湾茶の教科書ー現地のエキスパートが教える本場の知識』の著者である林が同行し、台湾茶の現場を日本語で丁寧に解説します。


Q2. 個人で回るのと何が違いますか?

会場は広く専門性も高いため、単独では「雰囲気は分かるが理解が深まらない」ことが多くあります。

本ツアーでは以下をその場でサポートします:

  • 台湾茶の分類体系の整理(烏龍茶・包種茶・高山茶など)

  • 製茶工程のリアルタイム解説(萎凋・浪菁・発酵・焙煎など)

  • 各ブースの茶葉の特徴の読み解き

  • 生産者との会話の通訳

  • 試飲内容の意味の言語化

「見学」ではなく「理解して選べる体験」です。


Q3. 台湾茶の知識がなくても参加できますか?

問題ありません。

台湾茶は複雑な体系を持ちますが、その場で必要な知識のみをわかりやすく解説するため、予備知識は不要です。

初心者の方でも安心してご参加いただけます。


Q4. ツアーではどのような解説が受けられますか?

会場の流れに合わせて実物を見ながら解説します:

  • 台湾茶の全体構造(緑茶・白茶・青茶・紅茶)

  • 烏龍茶の細分類と定義

  • 高山茶の産地別特徴(阿里山・梨山・大禹嶺など)

  • 製茶工程と味わいの関係

  • コンテスト茶・受賞茶の評価基準

  • 市場における位置づけ

「なぜこの味になるのか」がその場で理解できます。


Q5. 生産者と直接コミュニケーションはできますか?

はい、可能です。

台湾各地の茶農家・製茶師・ブランドが出展しており、直接対話できます。

専門的な内容については林が通訳し、背景まで含めて正確に理解できるようサポートします。


Q6. ツアーの進行スタイルはどのようなものですか?

少人数制(定員3名/日)またはプライベート形式です。

以下の流れで進行します:

  • 全体構造の解説

  • 興味に合わせたブース巡回

  • 試飲・比較・質疑応答

  • 必要に応じた購入・仕入れサポート

「自由見学+専門解説+通訳」が融合したスタイルです。


Q7. どのような方に向いていますか?

以下の方に特におすすめです:

  • 台湾茶を体系的に理解したい方

  • 茶葉の違いを現場で学びたい方

  • バイヤー・飲食関係者

  • 台湾茶の仕入れや選定を検討している方

  • 文化背景まで深く体験したい旅行者


Q8. このツアーの価値は何ですか?

このツアーの本質は「言語の通訳」ではなく「理解の通訳」です。

単なる翻訳ではなく、

  • なぜその香りになるのか

  • どの工程が品質を決めるのか

  • 産地・製法が市場でどう評価されるのか

といった背景を整理し、その場で判断できる知識に変換します。


Q9. 会場の規模はどのくらいですか?

南投世界茶業博覧会は台湾最大級の茶イベントです。

約30のテーマパビリオンがあり、高山茶、台湾紅茶、有機茶100ベスト、野生の台湾山茶、受賞茶テイスティングなど、多様な切り口で台湾茶を体験できます。

さらに、パビリオン以外にも約300以上の茶農家ブースが出展しており、台湾全土の茶を横断的に比較・試飲できる規模です。


Q10. どんなお茶がありますか?

会場では非常に多様な台湾茶に出会えます:

  • 有機茶

  • 野生の台湾山茶

  • 野放茶

  • コンテスト再優勝茶

  • 飲料・卸用台湾茶

  • 客家酸柑茶(伝統的後発酵茶)

産地・製法・用途の異なる茶を一度に比較できます。


Q11. 茶器の展示もありますか?

はい、茶器も充実しています。

日常使いの茶器から鑑定杯、作家作品まで幅広く展示され、その場で購入可能です。


Q12. どのくらい歩きますか?体力的に大変ですか?

一定の移動距離はありますが、休憩や試飲を挟みながら進行します。

無理のないペースで巡るため、観光感覚でも参加可能です。


Q13. 集合・解散場所はどこですか?

集合・解散は高鐵台中駅です。

集合後、タクシーで会場へ移動します(約40分/交通状況により変動あり)。


Q14. 途中参加・途中離脱はできますか?

基本は全行程参加ですが、状況に応じて柔軟に対応可能です。

事前相談により調整します。


Q15. 服装や持ち物は?

おすすめは以下です:

  • 歩きやすい靴

  • 日焼け止め(10月でも日差しが強い場合あり)

  • 帽子・薄手の羽織り


Q16. 天候の影響はありますか?

基本的に屋内で開催されるため、雨天でも通常通り実施されます。

ただし、台風などにより主催側がイベント自体を延期・中止した場合は、速やかにご連絡し対応をご案内します。


Q17. いつ申し込むべきですか?

定員制(3名/日)のため、満席になり次第締切となります。

早めのお申込みをおすすめします。


Q18. 料金に含まれるもの・含まれないものは?

■ 含まれるもの

  • 食事(ベジタリアン対応可能)

  • 高鐵台中駅⇄会場のタクシー移動(往復)

■ 含まれないもの

  • 旅行保険・傷害保険

  • 個人購入・お土産

  • その他個人的支出


【南投世界茶業博覽會ツアー 2026】

📅 開催日:2026年10月4日(日) ~ 10月11日(日)

🕒 集合:朝8:00 (高鐵台中駅)

🕒 解散:夜19:30 (高鐵台中駅)

💰 参加料金:

  • 一般の方:NT$12,000 / 人 (税込)

  • プライベートツアー:NT$20,000 / 人 (税込)、同伴者 2人目:+NT$5,000


応募、ご参加の登録はこちらのページにて





コメント


質問がありますか?

リンの初著書、「台湾茶の教科書 現地のエキスパートが教える本場の知識」

​​一枚の葉から、台湾茶の旅をしてみませか?

 

台湾茶の産地を取材し続け、情報収集を重ねる著者が、現地のエキスパートならではの知識を惜しげもなく詰め込んだ一冊。

基礎知識を始め、台湾茶15種類(台湾緑茶・文山包種茶・高山茶・凍頂烏龍茶・鉄観音茶・紅烏龍茶・東方美人茶・小葉種紅茶・大葉種紅茶・台湾白茶・台湾山茶・蜜紅茶・客家酸柑茶・花茶・茶外茶)の産地、製法、歴史、おすすめのペアリングなどを写真とともに紹介。その他、必要な茶器、台湾茶の淹れ方、台湾茶に関する資格、気になる買い方など、読み物としても楽しめます。

これから台湾茶の世界へ踏み出す人から、すでにお茶を扱うプロまで、台湾茶を包括的に知るための決定版です。

書名:台湾茶の教科書 現地のエキスパートが教える本場の知識

著者:林品君

発売日:2025年9月

仕様:A5判 並製 総160頁

定価:2,750円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-4085-9

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766140850/

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18344320/

丸善ジュンク堂書店ネットストア https://www.maruzenjunkudo.co.jp/products/9784766140859

紀伊國屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784766140859

Google 広告

No. 12, Aly. 12, Ln. 232, Dafu Rd., Zhuangwei Township, Yilan County 263, Taiwan

台灣宜蘭縣壯圍鄉大福路三段232巷12弄12號

+886-981-339-548

  • Instagram
  • Facebook
  • Line
  • Whatsapp

©郷菜ShiangTsai Company

bottom of page