


【特別コラボ企画】
老舗黒豆醤油工房で学ぶ黒豆醤油造りと発酵料理WS



1958年創業、薪火による醸造を守り続ける台湾の老舗醤油工房「御鼎興」と特別コラボ企画。
工房見学や製造工程の解説を通して台湾伝統の黒豆醤油づくりを学び、黒豆醤油の仕込み体験にも挑戦します。さらに、豆豉や黒豆ラー油、各種黒豆醤油を使ったベジタリアン料理7品のレッスンを通して、台湾の発酵調味料の魅力と活用法を体験。
見て、香って、味わって、作って学ぶ、台湾の食文化と発酵文化に触れる一日です。
Schedule
09:30
高鐵(台湾新幹線)雲林駅 集合
雲林駅に集合後、参加者全員でタクシーに乗車し醤油工房へ移動します。

10:00-10:15
醤油工房到着、オリエンテーション
醤油工房到着後、当日の資料を配り、流れと注意事項をご案内します。

10:15-10:30
当日の料理説明・各種黒豆醤油の紹介
料理内容と使用する黒豆醤油の特徴について説明。複数種類の醤油を実際に比較しながら、それぞれの味わいや製法の違いを学びます。

10:30-12:00
料理レッスン・調理実習
黒豆醤油を中心に、台湾の発酵調味料を活かした料理を実際に調理します。切る・仕込む・味付けといった一連の工程を通して、南台湾の食文化への理解を深めます。
※肉・魚は使用しないベジタリアン料理のレッスンです。
アレルギーをお持ちの方は、事前にお知らせください。

12:00-13:00
昼食
完成した料理を参加者全員で囲みながらいただきます。自ら手掛けた料理の味わいを通して、黒豆醤油の旨味や発酵の奥深さを体験する時間。


黒豆醤油が持つ深い旨味を最大限に引き出すため、肉や魚を一切使わずに仕上げるベジタリアン料理レッスン。
素材と発酵の力だけで生まれる、驚きの味わいを体感。
当日のメニュー/使用する醤油・発酵調味料
【和え物】きゅうりの和え物/薄塩蔭油
【和え物】ヤングコーンのごま和え/豆豉ラー油・米粒醤油
【卵料理】キャベツ入り玉子焼き/古早味蔭油膏
【炒め物】ピーマンと揚げパンの豆豉炒め/豆豉・米粒醤油
【焼き物】生姜香る豆腐の醤油焼き/豆豉・米粒醤油
【ご飯】大根と醤油のチャーハン/琥珀醤油・米粒醤油
【デザート】琥珀醤油のキャラメルブリュレ/琥珀醤油
※肉・魚は使用しないベジタリアン料理です。
※季節の食材の仕入れ状況により、メニュー内容が一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
また、アレルギーをお持ちの方は、事前にお知らせください。
13:00-13:30
黒豆醤油製造工程セミナー
黒豆醤油がどのように仕込まれ、発酵・熟成していくのか、その製造工程をわかりやすく解説します。また、大豆と小麦粉で作られる一般的な醤油との違いについても比較しながら紹介します。原料の選定から甕仕込みまで、薪火醸造ならではの特徴についても学びます。

13:30-15:00
工房見学・製造工 程の解説
実際に薪火醸造を行う工房を見学しながら、黒豆醤油の製造工程について学びます。原料処理から麹づくり、甕での発酵・熟成までを解説し、仕込み時期の異なる醤油を見比べながら発酵の変化や醸造のプロセスへの理解を深めます。

15:00-15:30
黒豆醤油の甕仕込み職人体験
黒豆麹に塩を合わせる工程から甕への仕込みまでを、職人の指導のもと実際に体験して いただきます。台湾伝統の黒豆醤油づくりの第一歩を自らの手で行い、仕込み後は記念に甕へサインを入れ、参加者全員で記念撮影を行います。

15:30-16:00
交流会・Q&A・お買い物
体験を振り返りながら、自由に質問できる交流時間です。工房の商品についての説明や購入の時間も設けています。

16:00-16:30
工房出発、高鐵雲林駅へ移動
工房を出発し、タクシーにて高鐵(台湾新幹線)雲林駅へ向かいます。16:30頃に駅へ到着後、現地にて解散となります。
※台北から日帰りでご参加いただけるスケジュールとなっており、旅行プランも柔軟に組み立てていただけます。



御鼎興(Yu Ding Sing・ユーディンシン)は、1958年に台湾・雲林西螺で創業した黒豆醤油専門の小さな工房です。三代にわたり家族で営まれ、現在は兄弟が中心となって事業を継承しています。16の工程にこだわり、薪火による加熱と陶甕での自然発酵を用い、少量生産で品質を重視した黒豆醤油(蔭油)の醸造を続けています。薪火による加熱は古い伝統製法で、常に人の手で火加減を見守る必要がありますが、独特の香ばしい風味を生み出すのが特徴です。また使用する薪は建築で出た端材を再利用しており、サステナブルなものづくりにも取り組んでいます。
主力となる台湾伝統の黒豆醤油「蔭油(インユ/Yimyu)」は、天日熟成と長期発酵(最低4ヶ月)により、深い旨味と香りを引き出すのが特徴です。製造工程の公開や工房体験を通して、台湾の発酵文化を伝える活動にも力を入れています。また、AKAMEなどのミシュラン掲載レストランとの限定コラボレーションに加え、カルフールや神農市場、台湾の三越百貨店などの高級流通でも展開され、アメリカ・ニューヨークや日本への輸出も行われています。
現在は三代目兄弟がそれぞれの専門性を活かして活動しています。料理人である兄・宜澂さんはオーストラリアでの経験を持ち、黒豆醤油の旨味を軸にしたベジタリアン料理の開発に専念し、肉や魚に頼らないレシピ開発やケータリングを通してその魅力を発信しています。
一方、弟・宜哲さんは台湾黒豆醤油の歴史や製法の研究・分類に取り組み、クラフト黒豆醤油の組合設立などを通じて学術的な視点からその価値を体系化し広めています。




Navigator
リン・ピンチュン
林 品君
台湾・宜蘭県生まれ。大阪大学外国語学部卒業後、大手旅行会社やレストラン勤務を経て独立し、宜蘭にて料理教室「郷菜 ShiangTsai」を主宰。料理レッスンや台湾茶通信などの活動を通して、台湾の奥深い食文化を国内外へ発信しています。
台湾の国家資格である調理師資格と製茶師資格の両方を取得しており、台湾各地でFarm to Tableの取り組みを実践しています。生産者とともに料理教室や製茶体験のワークショップを企画し、参加者が実際に産地を訪れ、自らの手で体験することで食文化への理解を深める活動を続けています。
著書『台湾茶の教科書 ― 現地のエキスパートが教える本場の知識』(グラフィック社)。



Instructor
シエ・イチェン (Ozzy)
謝 宜澂
謝宜澂(Ozzy)は、御鼎興の三代目醤油職人であり、2017年より「飛雀餐桌行動(Future Dining Table)」を企画・運営しています。
毎月開催される食の交流イベントとして、さまざまな分野のゲストを招きながら、雲林・西螺の食文化や地域の魅力を発信しています。
料理人としての経験も持ち、特に肉を使わないベジタリアン料理を得意としています。黒豆醤油そのものが持つ旨味を活かし、野菜料理からデザート、さらには発酵調味料を用いた料理まで幅広いレシピを開発し、料理を通して台湾の黒豆醤油文化を伝えています。
Meet and disband at Taipei 101
新幹線の駅で集合し、タクシーで移動。現地集合・解散のため、自由に旅行の内容を計画できます。
言語の心配がない
日本語・中国語・台湾語の通訳を料理研究家リンが担当し、生産者と直接交流できるため、細かな質問もその場で自由に行えます。
台湾の発酵食文化
日本と似て異なる台湾の食文化は、気候や風土の違いから独自に発展してきました。料理レッスンを通して台湾の発酵食文化を体験。
醤油甕仕込み体験
職人の指導のもと、甕に黒豆を仕込み、醤油づくりの工程を実際に体験いただけます。日常では味わえない、特別で貴重な体験!
Meet and disband at Taipei 101
レッスンで使用する豆豉1瓶(70g)を参加者全員にお渡しします。ご自宅でも今回の料理を再現いただける内容です。
よくあるご質問 FAQ
Q1. 言語が不安ですが大丈夫ですか? 日本語・中国語・英語で対応可能。さらに台湾郷土料理研究家のリンが日本語通訳も行いますので、言語面でも安心してご参加いただけます。
Q2. アクセス方法は? 高鐵雲林駅に集合後、タクシーで工房へ移動します。帰りも同様に駅まで送迎いたします。
Q3. どのような内容のイベントですか? 台湾の老舗醤油工房にて、黒豆醤油の製造工程見学や料理レッスン、甕仕込み体験を通して、発酵文化を学ぶ体験型ワークショップです。台湾の食文化や発酵調味料に興味がある 方、実際に手を動かして学ぶ体験が好きな方におすすめです。また、料理や旅行を通して地域の文化を深く知りたい方、ベジタリアン料理や黒豆醤油の新しい使い方に関心のある方にも最適な内容です。
Q4. 初めてでも参加できますか? はい、初めての方でも問題ありません。専門知識や経験は不要で、職人や講師が一つひとつ丁寧にサポートいたします。
Q5. 料理レッスンはどのような内容ですか? 黒豆醤油を中心に、台湾の発酵調味料を活かしたベジタリアン料理を全7品ほど作ります。デザートまで含めた構成です。
Q6. 体力的に大変な内容はありますか? 重労働はありません。調理や仕込みも無理のない内容で進行しますので、どなたでも安心してご参加いただけます。 醤油の仕込みでは危険な工程はなく、すべて職人の指導のもとで安全に行います。初めての方でも安心してご参加いただけます
Q7. 台北から日帰りできますか? はい、台北から日帰りでご参加いただけるスケジュールです。旅行の予定にも組み込みやすくなっています。
Q8. どこで集合しますか?移動は大変ですか? 高鐵雲林駅に集合後、タクシーで工房まで移動します。移動もスタッフがサポートいたしますのでご安心ください。なお、タクシー代は料金に含まれておりますので、ドライバーへのお支払いは不要です。
Q9. アレルギー対応は可能ですか? 可能な範囲で対応いたしますので、事前に必ずご連絡ください。
Q10. 持ち物は何が必要ですか? エプロンと筆記用具をご 持参ください。あわせて、動きやすい服装でお越しください。その他の基本的な道具はすべてこちらでご用意いたしますので、安心してご参加いただけます。
Q11. 雨天の場合はどうなりますか? 雨天でも通常通り開催いたします。屋外作業も一部含まれますが、工房の実際の作業環境として天候による内容の変更はありません。こちらでも簡易のレインコートをご用意しておりますが、使い慣れた傘やレインポンチョをお持ちいただくとより安心してご参加いただけます。
Q12. 1人参加でも大丈夫ですか? はい、ワークショップにお一人でご参加される方も多く、発酵食品好き同士の自然な交流が生まれる、和やかな雰囲気のイベントです。
Q13. 参加登録の流れについて教えてください お申し込みフォームより、参加人数をご記入のうえ送信してください。空席がある場合に限り、予約金のご請求書およびオンライン決済 のご案内をお送りします。予約金はお一人 NT$500 です。 ご入金期限は目安として約2週間となっており、予約金のご入金をもって予約確定となります。なお、ご入金前は仮予約の状態となり、その間に他のお申し込みがあり先にご入金が確認された場合は、そちらが優先される場合がございます。 残金につきましては、ワークショップ開始の約1週間前にお支払いのご案内をお送りします。
Q14. キャンセルした場合の返金について教えてください キャンセルポリシー ・開催5日前まで:全額返金 ・開催5日前〜3日前:予約金の50%を返金 ・開催3日以内:返金不可 ※返金時の手数料が発生する場合は、お客様のご負担となります。
Q15. 料金には何が含まれていますか? 高鐵雲林駅⇄イベント会場間のタクシー代、料理レッスン、レシピ、ランチ、工房見学、黒豆醤油の仕込み体験、お土産(豆豉1瓶70g)が含まれています。なお、集合場所である高鐵雲林駅までの交通費、旅行保険は含まれておりませんので、各自でご購入・ご加入ください。
【特別コラボ企画】
老舗黒豆醤油工房で学ぶ
黒豆醤油造りと発酵料理WS
開催日|2026年11月23日(月)
開始時間|早朝09:30
解散時間|夕方16:30
参加料金|N̶T̶$̶6̶0̶0̶0̶
→先行募集価格NT$4,500/人(税込)
お申し込み内容を確認後、担当者からご連絡させていただきます。空席が確認取れたら予約金のオンライン決済ご案内をご記入されたメールアドレスにお送りします。ご連絡に2〜3営業日かかることもございます。予めご了承ください。


事前相談
興味があるけれど、もう少し詳しく知りたい、質問があるという方は、下記のLINEチャットにてご相談を受付ます。

