
茶畑で製茶×郷土料理の1日ワークショップ〜第2弾!
3世代にわたって柚花烏龍や有機茶を製茶し、2024年には有機茶王として表彰された宜蘭・冬山の「花間茶語」さんとのコラボイベント第2弾、開催決定!
今回は、香り豊かな包種緑茶と、味わい深い秋の白茶2種を一緒に作る体験に加え、中秋節の行事食、台湾式月餅のワークショップもご用意しました。
期間限定イベント
期日
2025年9月14日(日)
対応言語
日本語
催行人数
最小4名、最大15名様まで(満員の場合は別に追加開催、または他の日をご希望の場合はご相談ください)
スケジュール
===午前中===
09:30 台鉄羅東駅にて集合、イベント会場に移動
10:00 イベント会場に到着、当日の流れを説明
10:20 茶畑で各品種の説明、茶摘み


10:50 包種緑茶の萎凋(いちょう)の工程

11:00 白茶の茶摘み
11:20 白茶の萎凋

11:40 昼食(ビュッフェ式で台湾の家庭料理、地元の郷土料理など)

昼食メニュー
メイン:茶葉おにぎり
サイド:キャベツの浅漬け / 豆腐乳 / メンマの漬物 / 麺筋 / 宜蘭特産燻製鴨肉の和え
飲み物:柚花烏龍茶の水出し
デザート:季節の台湾果物(ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、マンゴー等)
★ビーガンの方でも安心してご参加いただけるメニューをご用意しました★

===午後===
13:00 中秋月餅作り(2種類、ベジタリアン対応可)

14:00 包種緑茶の釜炒り

15:00 包種緑茶の揉捻作業

15:40 機械乾燥の間に休憩・ティータイム(月餅の焼き上がり)
茶葉の機械乾燥を行っている間は、ひと休みのティータイムをお楽しみください。
この時間に、オーブンで焼いていた月餅もちょうど焼き上がります。

16:00 台湾茶鑑定法(テイスティング)の説明と、自分で製茶したお茶の飲み比べ
当日は、台湾茶の鑑定方法についてご説明した後、ご自身で製茶されたお茶を実際にテイスティングしていただきます。
■ 製茶したお茶は、小袋に詰めてお持ち帰りいただけます。
※お持ち帰りいただける量は、当日に摘んだ茶葉の量によって決まります。できるだけたくさん摘みましょう!
■ 包種緑茶は、ワークショップ当日に仕上がるため、そのままお持ち帰りいただけます。
■ 白茶は、仕上がりまでに約1週間ほどかかります。ご希望の送り先住所(日本・台湾いずれでも可)をお知らせいただき、完成後に郵送させていただきます。

17:00 終了
17:30 タクシーで台鉄羅東駅に戻り、解散
参加料金
NT$6,000(税込)/人
料金に含まれるもの:台鉄羅東駅⇄イベント会場までのタクシー、保険、昼食、ティータイムのお菓子、お土産(体験包種茶、記念コップ)、多種類の台湾茶試飲


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Instructor
リーウェイ&コーラ
李維&黃羽臻
花間茶語の3代目製茶師である李維(リー・ウェイ)さんは、3ヘクタールの茶畑を管理し、コンテスト用の茶葉や有機栽培の茶葉を手掛けている。地元の茶コンテストで毎年優勝を重ね、2024年度には有機茶部門で1位を獲得し、「有機茶王」の称号を再獲得。奥さんの黄羽臻(コーラ)さんも全国製茶師コンテストで上位入賞の実績を持ち、近年ではフローラルティーに力を注いでいます。特に、自家栽培の文旦の花を使った「柚花烏龍」は毎年即完売するほどの人気商品。
台鉄羅東駅集合・解散
駅で集合し、タクシーで移動。現地集合・解散のため、自由に旅行の内容を計画できます。
言語の心配がない
日本語、中国語、台湾語の同時通訳があり、生産者と直接交流できるため、聞きたいことをその場で質問することが可能。
食文化、茶文化
茶摘みから始まる製茶体験を通じて台湾茶文化を深く学び、体験型の月餅ワークショップでは、台湾三大節句のひとつ「中秋節」の伝統的なお菓子を楽しむ。
自分で作った手土産
ワークショップで作った2種類のお茶に加え、記念コップもお持ち帰りいただけます。もちろん、コンテスト茶やプロ製茶師が手がけた台湾茶も購入可能です。


事前相談
興味があるけれど、もう少し詳しく知りたい、質問があるという方は、下記のLINEチャットにてご相談を受付ます。
開催日|2025年9月14日
開始時間|早朝09:30
解散時間|夕方17:30
参加料金|NT$6,000/人(税込)
お申し込み内容を確認後、担当者からご連絡させていただきます。空席が確認取れたら予約金のオンライン決済ご案内をご記入されたメールアドレスにお送りします。ご連絡に2〜3営業日かかることもございます。予めご了承ください。
茶畑で製茶×郷土料理の1日ワークショップ
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